響きが優雅で素敵だけれども 相方がはしかにかかってしまったと おじさんが語り出すと 優雅さはどこかへ行ってしまった。 一応、素敵はどこかへ行かない事にしておく。
妹が、 楽器100万したって聞いたけど……えっと…… と話を持ち出した。まず、値段が全く合ってないのだが、楽器の名前を言いたそうなので、出てくるまで待つ事にする。 やがて答えが見つかったらしい妹が言った。 「あ!エアギター!!」
隣車線のパトカーを追い越しそうになった。
コラージュする事を覚えた! きっと、何かのレベルが上がったはず。
喜びの歌が難しくって、喜びどころではない。
台風が来てわくわくするのは一年に一回までだと思う。
昨晩、台風のせいで あちこちで屋根が飛んだりなんだりで 大変だった。らしい。 屋根が飛ぶと聞くと、頭の中はシャボン玉の歌が流れる仕様です。
コンビニで、払い込みと、お昼ご飯を支払おうとした。 1000円位足りなかった。 恥を忍んで、お昼ご飯をキャンセルした。 あとちょっと足りなかった。 恥を忍んで、隣の郵便局に行かせてもらった。 先に郵便局に行っておけばと、激しく悔やむ。
旅行に行ってきた。 何度見ても見飽きない。
出会った埴輪を可能な限り格好良く撮りたかったが、腕がなかった。 残念無念。
セールで売られている夏服を見て思う。今日の最高気温、15度で半袖の出番じゃないんだよ。と。
アンパンマンの顔のパンを買った。食べたら、中からチョコが出てきた。アンパンが食べたかったのに……
コンビニでダイエットコーラのレモン味を初めて見たので、買ってみることにした。 レジの人に、 「レモン味ってあるんですね。初めて見た。」 と言われる。 戸惑いながら 「そこに売ってましたよ」 と、教えてあげた。陳列はしないらしい。
これでも7月並みの暑さ、らしい。
上司が教えてくれた。 前任者も全く同じ内ばきだったと。別の日に教えてくれた。 同じフロアの見知らぬ人も全く同じ内ばきだったと。まぁ、ホームセンターのお手頃価格商品なのでそういうこともあるでしょう。
会計をしたら、777円だった。
今まで、人口が4万弱の場所に住み、 土日の人混みを避けて過ごしていた。 そのため、人口が17万くらいの場所の 土日のホームセンターの人混みがつらい。
お会計か326円だった。 財布の中を見ると、入っている小銭は326円だった。 小銭入れがすっきりした。
ある日先輩が言った。 「食べられるバー」 言いたいのは、ダイニングバーだった。ある日、別の先輩が言った。 「運動するお店」 言いたいのは、フィットネスクラブだった。言葉をど忘れする事ってあるよね。うん。
4月に引っ越す事になった。クロネコさんに見積もりをお願いしようと電話をかけたら、もういっぱいですと断られてしまった。 クロネコさんに断られると思ってなかったので驚く。
本屋さんで表紙に惹かれて買う寸前で思いとどまる。 なぜなら裏の文庫の紹介にホラーの文字を発見したので。 ホラーはちょっと苦手意識をもっている。 石の記憶 (文春文庫) 作者: 高橋克彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/12/04 メディア: 文庫 こ…
「譲りたいもの」というコーナーがある。今月のその中のひとつに「つぼ(中型)」とあった。もう少し書きようが無かったのだろうか。
パウンドケーキを作った。お菓子作りは趣味ではないし、料理が得意な訳ではない。そのため、焼けたかどうかを調べる竹串がない。箸だと大穴があいて困るなぁと、台所を漁って見つけたのは、パスタ。パスタは立派に役目を果たした。
年々、届く年賀状は減っている。そんな中、年賀状のデザインがかぶっていた。1人は実物で、1人は年賀状の画像だったけれど。
日の出の時刻は曇っていた。9時頃、雲が切れ始めると、後輩が初日の出を探し始めた。初日の出って何時までが有効なんだろう?
今日は休みなので、年賀状を作成してみた。宛名書きは、去年の年賀状を見てするのだが、 親戚の分が見つからない。 うっかり捨てたのだろうかと、しばらく考える。あぁ!去年は喪中だった。おばあちゃん、ごめんなさい。
原因はくしゃみ。こんなに疲れるなら痩せたりしないものだろうか?
警察から電話がかかってきた。「財布、落としてませんか?」鞄の中を見ると、確かに無い。いつのまになくなったのだろう。免許証が無いので、車で警察に行けないのが不便。
しかし、無理だった。 結果、車のサイドミラーのカバーが欠けた。 無駄に攻めた事を心から後悔する。