四国半周 3

そろそろ書き飽きてきたので、最終回。 なんだか、「四国半周2」が中途半端なところで終わっているなと思った。 そうだ。 泊まった宿のテレビに、「スーファミ」がくっついていた 感動を伝えたかったんだ。 そういう訳です。 ただ、1000円払ってまでやりたくないなぁと思って テレビのチャンネルを一通り見ていたら ドラゴンボールZを放映していて、ヤムチャが死んでしまった。 仕方がないので、今更だと思いつつ 夏目さんの書いた坊ちゃんを読んでいたら 眠くなったので、寝る。 おかげで未だにどんな話なのか分からない。 初日はひたすら山って感じの道のりを 今度はひたすら海って感じに進む。 お昼ご飯を食べた宿毛(すくも)のお店には、大きないけすがあった。 混んでいたので、いけすのそばの席に座る。 注文をして、待っている間 いけすから魚がすくい上げられた。 お店の人が 水がかかるから避難してください って言ったので避難したら、避難が甘くて水がかかった。 魚も必死だった。 出てきた料理は、すくい上げられた魚だった。 おいしかった。 トマト以外は残さず食べた。 目的地の足摺岬(四国の一番左下)に着く。 そこで生まれてはじめて「ふなむし」という生物を見た。 見ないで一生を終えても悔いなし、という感じの生物だった。 足摺岬の、石がとてもおもしろかった。 最後にまとめてみると、 水はすごい。 坊ちゃんは後で読もう。 こんな感じだった。