いつもより長い日記

知っている人は知ってるだろうけど、 昨日まで北海道に行っていた。 1つ前と2つ前の日記は北海道から書いたもの。 数回に分けて書くと自分が飽きるので、 一気に書いてみようと思う。 ・四国を出発  バスを待っている最中に旅行の内容を少し変更。  携帯のありがたさを思い知ることその1。 ・北海道到着  涼しい。  感想はこれに尽きる。  その後、友達と再会。  数年ぶりに会った友達は、変わってなくて少し残念。  自分も、変わっていなくて笑われた。 ・川があって、崖があって、カッパがいて  台風が接近して、雨が降っていた。  土石流に注意とか、落石注意とかいう看板にどきどきしながら散策する。  途中でカッパの像を発見。  見た瞬間、「カッパ大王」と思った。  よく周りを見ると、本当にカッパはカッパ大王という名だった。  誰にでもカッパ大王に見える像を作った人を尊敬するべきか、  誰にでも思いつく命名をしてしまった自分にへこむべきか悩む。 ・使い慣れなきもの  レンタカーを借りる。  レンタカーにはカーナビが付いていた。  とりあえず、カーナビのいうとおり走ってみる。  危うく迷子になりかけた。  どうやら高速に乗るか乗らないかで自分と意見が分かれたようだった。 ・冷蔵庫貸し出します  泊まった宿には冷蔵庫(貸し出し)と書いてあった。  頼んだら冷蔵庫を持ってきてくれるのかと ちょっとわくわくしていたら、部屋に置いてあった。  冷蔵庫をよく見たら、ちょっとどきどきした。  その冷蔵庫は2つ前の日記の冷蔵庫。 ・馬は馬面  馬と見つめ合う。  馬はこれ以上ないくらい馬面だった。  そういえば、馬は正面あまり見えないのではなかっただろうか。  横にいた馬がわざわざ正面を向いてくれたということは、 自分のことをあまり見たくなかったのかもしれない。  今気付く真実。 ・馬をなでる  お礼かどうか知らないが、舐められる。 ・ガラス細工を見る人  雨が降っていたせいか、店内はいつもより人が少なかった。  目に付いたのは、  雨が降ろうが予定を変更できない人=外国からの観光客≒中国から来たっぽいおじさん  ガラス細工に群がるおじさんに正直違和感を覚える。  おじさんがガラス細工に感動していけないというわけではないけど・・・・・・ ・落ち  ・・・・・・携帯水没。  電源が入らない。  なぜか、写メのライトが付きっぱなし。  友達と待ち合わせをしていたが、場所も、時間も決めていない。  このままでは、友達と会えず、激しく困る。  携帯のありがたさを思い知ることその2。 ・怪しい人  友達と連絡を取るため実家に電話し、友達の実家の電話番号を調べてもらう。  その後、友達の実家に電話し、携帯の番号を教えてもらうが、ものすごく怪しまれて教えてもらえない。  頑張って、頑張った結果教えてもらえた。  あー。よかった。 ・北海道を去る  友達と、大地がとても良かった。  大満足。ありがとう。 ・大阪に着く  2時間ほど空き時間があったので本屋さんに行く。   本屋さんで本を満喫していたら、危うくバスに乗り損ねるところだった。  あぶない。あぶない。 ・四国に着く  バスの中で、半ば以上あきらめていた携帯の電池をセットし、電源を入れる。  なんと、起動した。  ちょっとバックライトがおかしいけど、データも残っている。  その後、メールをうったりする。  動作もおかしくない。  携帯のしぶとさに感動。  携帯のありがたさを思い知ることその3。