無駄にテンコ盛りな一日

今日拍手をくれた人、ありがとうございます。100回目の拍手でした。 テンコ盛りの内容は、アマルフィを見て、からくり人形と戯れて、古墳に行って虫に刺されたというもの。 長くなるので続きは追記にて。 追記。 アマルフィは最前列で見たせいでとても疲れた。 チケットは時間に余裕をみて買うべきと反省する。 個人的には見どころはアルマさん(確かこんな名前)の足じゃないかと思ったのも きっと、最前列で見たせい。 見た場所と関係なくアルマさんは足以外も素敵だった。 あと、警部とアマルフィの景色も素敵だった。 内容より、何より Time to say goodbye がとてもきれいだった。 映画を見た後は 「からくりの世界」という企画展を見に、高知県立歴史民俗資料館へ。 初めて行くのできっちり常設展示も見物する。 予想通り、土器が少なくてちょっと切なくなる。 代わりにからくり人形を実際に動かしてみたり、 内部を凝視したりして、大満足。 江戸時代の科学技術って本当にすごいね。 からくり人形に満足しながらもらったパンフレットを見ていたら、 近くに石室を見れる古墳があることが判明。 行ってみると、日傘が蜘蛛の巣避けに役立つようなサンダルで行く場所ではなく あちこち虫に刺されながらちょっと後悔する。 山とほぼ一体化しているこの古墳に ぽっかりと空いた石室の入り口。 その横には古ぼけた「小蓮古墳」と書かれた石柱。 なかなか素敵な雰囲気の中、 ものすごく主張した新しめの立ち入り禁止の立て札がいろんな意味で邪魔だった。 小蓮古墳