サイレンVSクラクション

車を運転していたらサイレンが聞こえてきた。 どけてくださいのアナウンスも聞こえてきた。 消防車はどこかと思ってきょろきょろした。 クラクションが聞こえてきた。 どこから聞こえるんだろうと思ってきょろきょろした。 真後ろに覆面パトカーがいて、 自分に向かってクラクションを鳴らして、アナウンスしていた。 おたおたした。 何とかやり過ごして、ほっとしていたら、 同じ目にもう一度遭った。 覆面パトカーに道を譲れて感動。 それでもって、油断大敵。