呼びかけ

 4月になってから職場で同じ苗字の人が2人いる。ある程度の人数がそろえばよくあることだと思う。2人が同じ場所でそろっている時は少ないのだが、苗字でしか呼ぶ習慣がないため、たまに困る。  4月当初は新しいほうの○○さん、古いほうの○○さんと区別されていた。その後、大きいほうの○○さん、小さいほうの○○さんまたは、若い方の○○さん、年いったほうの○○さんなどと区別されている。ちなみに、新しいほうで、小さいほうで、若い方の○○さんと、古いほうで、大きいほうで、年いったほうの○○さんである。どうして、フルネームで区別しないのか不思議でしょうがない。特に課長が呼んでいるのは聞いたことがない。ふと思ったのだが、彼は単にフルネームを覚えていないのではないか。  ちなみに自分はフルネームを覚えているが、大きいほうの○○さん、若いほうの○○さんと呼び分けるほうが多い。ただ、古いほうのとか、年いったほうのとかいう呼びかけはどうかと思っている。 >achicoさん。  枇杷おいしいね。もしゃもしゃ。